とうもろこしの栽培方法

みんなが大好きな「とうもろこし」。どうせならあなたの家庭菜園やガーデニングで育ててみませんか?ここではとうもろこしの栽培方法として植え方や水やり、肥料や追肥のやり方をはじめ、気になる害虫や病気の種類、さらには電子レンジ調理法、その他焼き方やゆで方までを解説しています。

家庭菜園やガーデニングで、とうもろこしを栽培しよう

麦や米と並び世界三大穀物のひとつであり、その活用範囲が広くてレシピも豊富、子供から大人まで愛されているとうもろこしですが、最近はとうもろこしの値段もあがりましたね。実はこのとうもろこしは、家庭菜園やガーデニングでも大変人気のある穀物です。いっそ自分で栽培してみるというのはいかがでしょうか?
田舎の祖父母の家の庭で、とうもろこしを育てていませんでしたか?とうもろこしは昔から家庭菜園でよく栽培される穀物でした。おやつとして砂糖醤油で焼くだけでも美味しく、茹でてても美味しい、メインの付け合せとしても重宝する、そんなとうもろこしを、あなたの家庭菜園・ガーデニングで育てる為の栽培方法を、この後ご紹介していきます。

とうもろこしの栽培方法の注意点

とうもろこしの栽培方法について説明していきますが、栽培を始めるにあたっての、栽培方法の注意点を少し書いておきたいと思います。
まずは鳥の被害についてです。何しろとうもろこしは豆科の穀物でありますから、とうもろこし以外の豆類と同じように、せっかくの種を鳥に取られてしまうことがあります。ですので、鳥の被害が予想される所では、何かしらの保護対策が必要になります。それにはホットキャップやトンネルあたりで対策してあげると良いでしょう。

とうもろこし栽培方法の最初、場所と土を選ぶ

トウモロコシとうもろこしの栽培方法としてまずは植え方です。とうもろこしの栽培するにあたっては、ある程度の広さがある場所を選びましょう。できれば、とうもろこしの株を10株以上植えられるぐらいの場所を確保するのが望ましいところです。狭い場所しかない為に、植えるとうもろこしの株数を少なめで栽培を始めてしまったっ場合、せっかくのとうもろこしが歯抜けとなってしまう可能性があります。こうなってしまうと楽しみにしていた収穫が難しくなってきますので、できれば最低でも10株の株を植えてあげましょう。もし可能であれば、それ以上の株数を広い場所で栽培できればさらに良しです。できるだけ広い場所で株数を増やし、歯抜け栽培にならないように注意して下さい。
また、株がたおれないように、強い風があたらないような場所であることも、とうもろこしの栽培方法としては大事なことです。

乾燥を防ぐ、雌穂どりをする

とうもろこしの栽培方法において、乾燥を防ぐ事も非常に大事になってきます。ですので、敷きワラかマルチングをすることによって乾燥しないようにしえあげましょう。それから、とうもろこし1株につき2、3本穂が出てきた場合は、そのままにしておくと実の付きが悪くなるので、一番上の穂のみを残して、のこりの穂はつむいでしまってください。

とうもろこしの栽培方法「種まき」

とうもろこしの栽培方法として、ますは種まきです。とうもろこしの種まきの時期として適しているのは4月下旬~5月中旬あたりとなります。先に説明したとおり、できるだけ広い場所を確保して、とうもろこしの株と株の間は、30cm~50㎝ぐらいの距離をとって、深さは2、3cmぐらいの穴をあけていきます。便利でおすすめなのは何かの瓶を使うことです。適当な瓶の底で鎮圧して、穴を開けていくと楽に作業ができるでしょう。
また、 1条では受粉できない場合も考えられますので、やはり2条以上植えたほうが良いと思います。1つの穴につき、3粒から4粒をまいて上から土をかぶせ、足で軽く踏み固めて、種まきの作業は終わりです。

とうもろこしの栽培方法「水やり」

とうもろこしは水分を好みますが、極端に湿りすぎないように気をつけて水やりしよう。

とうもろこしの栽培方法「間引き」「土寄せ」

とうもろこしの間引きは、本葉が3、4枚程度になりましたら、1本立ちさせて土寄せを行うようにします。

とうもろこしの栽培方法「肥料・追肥」

とうもろこしの栽培方法では追肥ももちろん大事です。追肥は雄穂の出る前に行うようにします。過石と硫安を同じくらいの量で混ぜ合わせたものを用意したら、そのひと握りを、2mの見当で条間に撒いたら、上から土を被せるというような方法で行います。

とうもろこしの栽培方法で注意したい「害虫」「鳥」「病気」

とうもろこしの栽培方法においても、これら病気や害虫からどう防ぐかが大事になってきます。まず、病気ですが、とうもろこしの代表的な病気としては「ごま葉枯れ病」、「黒すじ萎縮病」、「すす紋病」あたりが気になります。
このうちの「黒すじ萎縮病」は「ヒメトビウンカ」という虫によって感染する病気ですので、この害虫駆除をしっかりとやる事で防げます。
また、「すす紋病」については、比較的低温な地方で多く発生しますので、東北・北海道などでは特に注意が必要です。逆に、「ごま葉枯れ病」は温暖な地域でよく発生しますので、九州・沖縄などでは気をつけてください。
害虫については、「黒すじ萎縮病」の原因となる「ヒメトビウンカ」以外にも、「ハリガネムシ」「アワヨトウ」「アワノメイガ」などがつく事があります。見つけたら出来るだけ早く駆除するように心がけましょうう。
それと最初に書いたとおり、鳥対策も必要になることがあります。種を食べられないように、苗用の白いポットを逆さにして置いて見たり、トンネルやホットキャップなどで対策をとってください。
以上、それなりに手間もかかるとうもろこしですが、正しい栽培方法で、たくさんの収穫をめざしてがんばって下さい。

とうもろこしの簡単レシピ、「焼き方」や「ゆで方」

正しい栽培方法で無事収穫できましたら、味がおちないうちに、はやめにいただいちゃいましょう。色々な調理方法がありますが、ごく気品的な焼き方とゆで方、それと簡単に調理できる、電子レンジを使った方法を掲載しておきます。

とうもろこしレシピ「電子レンジ調理法」

1-とうもろこしの薄皮を1枚を残し、皮をむいてください。
2-中のとうもろこしの実の表面に、パラパラと適当な量の塩をふりかけたら、電子レンジで7分程加熱してください。

とうもろこしレシピ「焼き方」

1-とうもろこしの薄皮を2枚ぐらい残して、とうもろこしが焦げないように準備してください。
2-キャンプ等のアウトドアで使うようなバーベキューコンロ、あるいは七輪や練炭コンロなど、炭火調理の道具を用意して、網の上のとうもろこしを置いて焼きます。焼いていると皮が黒く焼けてきますが心配無用です。その中にある実は皮の水分を吸い、ふっくらと焼けると思います。

とうもろこしレシピ「ゆで方」

1-とうもろこしが入るような大きさの鍋を用意し、水を1L入れ、大さじ2杯くらいの塩を入れ、とうもろこしも鍋に入れます。
2-コンロの火にかけて沸騰させたら、10分くらいゆでます。10分ほど経過したら火を止めて、とうもろこしを鍋から取り出して冷やしてください。

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